高さ1.2~1.5 mほどの直立花茎の先に、数百の紫色小花からなる直径15~20 cmの球形花序をつける大型の観賞ネギです。花壇に強い垂直線と幾何学的なアクセントをつくります。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学名 | Allium giganteum |
| 科・属 | ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)/ネギ属(Allium) |
| 目 | キジカクシ目(Asparagales) |
| 和名・流通名 | アリウム・ギガンテウム |
| 中国名 | 巨葱 |
| 原産地・分布 | 中央アジアの山地 |
| 花期 | 5~6月ごろ |
| 安全性 | 人に対する強い毒性で知られる植物ではありませんが観賞用品種です。ネギ属は犬や猫に中毒を起こす可能性があるため、ペットには食べさせないでください。 |
生態と特徴
秋に鱗茎を植え、春に帯状葉と花茎を伸ばします。日当たりと排水のよい土を好み、開花前後から葉が枯れ、地下の鱗茎で休眠・越冬します。花後の乾いた花序は切り花やドライ素材にも利用されます。
花・果実
花期は5~6月ごろです。開花・結実の時期は地域の気温、降水、栽培条件によって前後します。受粉後はこの分類群に固有の果実と種子を形成し、種子繁殖に加えて地下茎、側芽、株分けなどを利用する種もあります。
安全性
人に対する強い毒性で知られる植物ではありませんが観賞用品種です。ネギ属は犬や猫に中毒を起こす可能性があるため、ペットには食べさせないでください。