肉厚な緑葉の縁に淡色の歯を並べ、ロゼットをつくる小~中型アロエです。日本では「不夜城」の名で流通し、子株をよく出して群生します。分類・由来には園芸交雑系統とする扱いもあります。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学名 | Aloe nobilis |
| 科・属 | ツルボラン科(Asphodelaceae)/アロエ属(Aloe) |
| 目 | キジカクシ目(Asparagales) |
| 和名・流通名 | 不夜城アロエ |
| 中国名 | 不夜城芦荟 |
| 原産地・分布 | 園芸由来とされ、親系統は南部アフリカのアロエ類 |
| 花期 | 主に春から夏。栽培環境で変動 |
| 安全性 | 観賞用アロエを食用・外用のアロエと同じように扱わないでください。葉の汁液や黄色い乳液成分は皮膚や消化管を刺激する可能性があり、ペットの誤食にも注意が必要です。 |
生態と特徴
乾燥に強く、明るい場所と排水のよい用土を好みます。葉に水を蓄える一方、長期の過湿には弱く、根腐れを起こしやすい植物です。成熟株は花茎を伸ばし、赤橙色系の筒状花をつけます。
花・果実
花期は主に春から夏。栽培環境で変動です。開花・結実の時期は地域の気温、降水、栽培条件によって前後します。受粉後はこの分類群に固有の果実と種子を形成し、種子繁殖に加えて地下茎、側芽、株分けなどを利用する種もあります。
安全性
観賞用アロエを食用・外用のアロエと同じように扱わないでください。葉の汁液や黄色い乳液成分は皮膚や消化管を刺激する可能性があり、ペットの誤食にも注意が必要です。