キダチウマノスズクサ(マンシュウウマノスズクサ)(Aristolochia manshuriensis Kom.)は、ウマノスズクサ科(Aristolochiaceae)・ウマノスズクサ属(Aristolochia)に属する植物です。中国語原資料では「北马兜铃」として記録されています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学名 | Aristolochia manshuriensis Kom. |
| 科・属 | ウマノスズクサ科(Aristolochiaceae)/ウマノスズクサ属(Aristolochia) |
| 目 | コショウ目(Piperales) |
| 和名・流通名 | キダチウマノスズクサ(マンシュウウマノスズクサ) |
| 中国名 | 北马兜铃 |
| 安全性 | アリストロキア酸による腎毒性と発がん性が明確な有毒植物です。摂取・薬用は避け、植物組織を口にしないでください。 |
特徴・観察ポイント
北東アジア原産の大型木質つる植物です。心形の大葉と、昆虫を一時的に花内へ導く湾曲した筒状花をつけます。生薬利用の歴史がありますが、馬兜鈴酸による腎障害と発がん性が明確なため使用できません。
安全性
アリストロキア酸による腎毒性と発がん性が明確な有毒植物です。摂取・薬用は避け、植物組織を口にしないでください。